中山美穂の歌をひどい、ヘタという前に読んで欲しい

中山美穂さんの歌がひどいと言われていますが、
何言ってんだといった感じです。



中山美穂さんは、1985年にアイドルとしてデビューし
結婚するまでは、歌やドラマで活躍していました。

デビューからノリのいい曲と、
ちょっと過激な歌詞でヒット曲を連発していました。

後半は、バラード調の曲が多くなり、
ノリのいい曲が好きなので、物足りなさはありました。

ただ、彼女の書いた歌詞や優しい声が好きです。

なんで急に中山美穂さんの歌が「ひどい」「ヘタ」と言われたのか？

それは、東日本大震災の直後に
「中山美穂の被災地応援ソング」としてyoutubeにアップしたのが原因のようです。

「一般人のカラオケレベル」や「アカペラ風でヘタさが際立つ」
などと言われてしまいました。

しかし、この「被災地応援ソング」をアップした理由を聞いてください!

大震災の日の夜から、Twitterで
「私にできることがあれば何でもします」など
たくさんの励ましTwitterをつぶやいていました。

 

そんな中で被災者から
「美穂ちゃんに歌って欲しい」というつぶやきがあり
「こんな私でよかったら・・・」と
すぐに曲を作り、youtubeにアップしたのです。

ずっと歌っていなかった中山美穂さんが
きちんとした設備もないところで
歌のトレーニングもなしに歌った曲です。

それを「中山美穂って歌ヘタだよね」とか
ネットで叩くのはどうかと思います。

それに、中山美穂さんは歌よりも女優としての評価が高いのです。

中山美穂さんの凄いところは

’80年代、’90年代、2000年代の三世代で主演ドラマ平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優で、同じく10代、20代、30代での主演作品でも平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優というところです。
この度、離婚されましたが、日本へは帰って来ないのでしょうか？
また、日本の連続ドラマで活躍してほしいです。

 

画像引用　http://blogs.yahoo.co.jp/intalesting66finish/2937061.html